こんにちは!ゆいさくらです。
先日、人生で初めて『鑑定』を受けてきたので、ブログに書いてみたいと思います。
鑑定を受けたきっかけ
私今の現状というと。。。
会社員をやって、副業をやって、子供3人育てて、
自分を活かしきれていない、マイナス面しか見られなくなってしまいました。
『このままではまずい』と心の中でずっと思っていました。
でも・・・
とにかく毎日が手いっぱい。
同じような状況の方も多いのではないでしょうか。
誰に言われたわけでもないのですが、私の宿命は『人を育てること』だという思いがあります。
そのためか、現時点では子育てに一番エネルギーを使っています。
もちろん、子育てには『お金』がかかります。
『お金を増やす』だけでなく、『お金を守る勉強』をしていく上で出会った師匠が鑑定もできるとのことで鑑定をお願いしました。
『鑑定』って今まで受けてみよう!なんて思ってみたこともありませんでしたが、
人生を歩んでいく上でただ闇雲に進むのではなく、1つの『指標』を手に入れるために受けました。
鑑定していただいたのは、『お金を守るプロ』。
経営のプロの大富豪の方です。
人生初めての『鑑定』をウキウキしながら受けました。
門鑑定とは
鑑定について
鑑定とは、簡単にいうと生年月日からその人が生まれ持った才能や未来をみてもらいます。
出生時間も聞かれるかもしれないので、母子手帳がある人は出生時間を確認してみましょう。
鑑定を受けることによって、自分の宿命の良し悪しを言われるのではなく、
『自分自身』が持っている生まれ持った才能を知ることによって、より生きやすくなると言われています。
門鑑定について①
私が受けたのは門鑑定というもので、人間には生まれ持った才能が眠っていると言われています。5つの門があります。
- 立(りつ)
- 官(かん)
- 財(ざい)
- 修(しゅう)
- 創(そう)
決して『1つの門しか当てはまらない』というわけではなく、複数の門が入り混じっている人もいます。
私の場合は2つの門は入り混じっていました。
門鑑定について②
早速5つの門を簡単に紹介いたします!
〈立門〉
人間関係を武器に戦う
王様の門。自我を武器に戦う。
己を磨き、まわりからの支持を受け成功する門
〈官門〉
規律・組織を遵守する
武将の門。
組織や人に尽くし、地位を獲得することを武器に戦う。
法令を遵守し、規律を守りながら組織や人のために
マスの人々にヒト・モノ・カネを紹介することで成功する門
〈財門〉
信用・投資で財を築く
軍師の門。
企みとコミュニケーション能力を武器に戦う。
自らの世界観を提示し、人を集め、人や物を紹介することで成功する門
“知識・英知を深め極める。
賢者の門。
己の知識、技術を武器に戦う。
専門知識を深め、探求することにより成功する門
知識・英知を深め極める。
〈創門〉
感性・知性で価値を創る
創造者の門。自らのひらめきアイディアを武器に戦う。
感性を磨き、生み出すことで成功する門
厳密にいえば、5の門それぞれ『陽』『月』に分かれます。
10の門に分かれますが、本記事では5つの門で記事を書いています。
陽立門、月立門
陽創門、月創門
陽財門、月財門
陽官門、月官門
陽修門、月修門
私の鑑定はズバリ
自分の予想では、『修門』だと思っていました。研究者タイプ。
1人で黙々と作業するのが好きだし、気になることがあったらとりあえず本読んでみます。
結果は、
『財門』と『創門』らしい。
財門については、簡単に言うと軍師タイプ。
軍師は、軍中にて軍の司令官の戦略指揮を助ける者のことである。(ウィキペディアより)
つまり、策略家。
表に出るタイプではなく作戦を考えたり、攻略方法を考えたりすることで力を発揮するタイプ。
縁の下にいる。
SE職を経験してみんながシステムを使っていない時間帯にシステムメンテナンスの作業をしたり、
産後は人事総務、給与労務担当としてバックオフィス業務に従事している。
これは何となく自分に合っているかなと思って進んできた道。
まあ、なるほど、間違ってはいないと確信した。
創門。こちらはクリエイター気質というか、想像力を働かせて何かを成し遂げる能力。
”創造力を働かせる”ということを今までやってこなかったので、あまりピンと来ていません。。
でも、昔を思い出すと、ひたすら折り紙をしたり、ピタゴラスで家を作ったり、
空間図形に関するものは大好きだった。
数学の模試で1位ととった時も図形の問題だったから。
創門活かせることが分かったので次のステップも考えます。
家族も鑑定してもらった
せっかくだったので、自分だけでなく、夫、3人子供の生年月日でも鑑定してもらいました。
活かせるか活かせないかは本人次第だけど、少なくとも『接し方』の面でかなり参考になります。
ここでは書きませんが、夫のタイプも分かりました。
我が家なりの夫との接し方のコツも教えてもらえたので活かそうと思います!
そして、子どものタイプというものも分かったので、子育ての指標にできそうです。
1番目の子の接し方。
2番目の子の接し方。
3番目の子の接し方。
そして対応していく順番も。
我が家の場合は夫 → 長女 → 長男 → 次男
『年齢順に接してください』と大富豪に言われました。
まとめ
『門鑑定』は、本来の生き方を知るための鑑定です。
門鑑定を受けることによって、『自分の人生すべてが決まる』のではなく、『人生』を生きやすくする指標が手に入ります。
鑑定を受けたからと言っていきなり人生が変わるわけではありません。
結局活かすのは自分次第ということを忘れずに。